藤岡 秀則

ご挨拶

当社は、1981年の設立以来、「デジタル技術の活用で、より豊かな社会を実現する」をミッションとし、パソコンの普及を背景にコンピュータ周辺機器事業の分野で成長を遂げてまいりました。

パソコン上で描かれた図面をXY軸制御で出力するペンプロッタから始まった当社の事業は、デジタル技術の発展と市場ニーズの変化に応じて、ペンをカッターに持ち替えたカッティングマシン、カラーマネジメント技術を加えたプリンター、Z軸にエンドミルを持たせた3D切削加工機へと発展。固定概念にとらわれない柔軟な発想と、世界初、業界初の独創的かつ高付加価値にこだわった製品開発で、独自の市場を形成してまいりました。

近年では、デジタルプリンターの特長であるオンデマンド印刷の可能性を幅広い分野に提案すべく、UV-LEDプリンターを展開する一方、布地へのデジタル印刷など、市場の拡大を見据え、新たなソリューションを提案しております。また、3Dものづくりの分野におきましても、従来のデジタルものづくり市場に加え、歯科医療をはじめとするヘルスケア分野に注力し、業務のデジタル化ニーズに即した事業展開を推進しております。

創業から35周年を迎えた2016年、当社は、新たに策定した中期経営計画の基本方針を「イノベーションによる持続的成長」と定め、プリンター、3Dものづくりツールのコア技術の多様化に向けた研究開発とともに、各事業分野における市場の創造・拡大・深耕を進めております。一方で、新たに始まったデジタル革命が提起する、モノのデジタルネットワーク化、AI(人工知能)によるビッグデータの有効活用などを通じた社会、産業構造の変革を睨み、事業領域の多軸化と新たなビジネスモデル創出を推進し、お客様の課題を解決するデジタルソリューションプロバイダーへ転身すべく歩を進めております。

今後も当社は、世界初、業界初の製品・ソリューションを提供するイノベーティブな企業で有りつづけるとともに、新たな次元を迎えるデジタル社会に必要とされる企業として、持続的な成長を図ってまいりたいと考えております。引き続き皆様のご支援ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

取締役社長 藤岡 秀則

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