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2017年12月12日

DGSHAPE株式会社

歯科用ミリングマシン「DWX-52DC」がアメリカの歯科技工業界団体が選出する「WOW! Award 2017」を受賞

歯科医療向けのデジタルソリューションを提供するDGSHAPE(ディージーシェイプ)株式会社は、2017年3月に発表した当社の歯科用ミリングマシン「DWX-52DC」が、アメリカの歯科技工業界向け専門誌「Journal of Dental Technology(JDT)」が主催する「WOW! Award 2017」を受賞しましたのでお知らせいたします。WOW! Awardは、「歯科技工の作業時間の短縮」「投資コストの削減」「業務品質の向上」という観点で特に優れた製品やサービスに対し授与されるものです。アメリカの歯科技工業界団体「National Association of Dental Laboratories(NADL)」に所属する著名な歯科技工士および歯科技工所のオーナーが審査を行い、本年度は多くのノミネート製品・サービスの中から、DWX-52DCを含む5製品が受賞しました。

DWX-52DCは、歯の詰め物や被せ物などの補綴物(ほてつぶつ)の材料を自動交換する新開発のオートディスクチェンジャーを搭載した歯科用ミリングマシンの最新機種です。最大6枚のディスク材料を自動交換するオートディスクチェンジャーの搭載により、材料の異なる補綴物(クラウン、ブリッジ、コーピング、アバットメント、インレー、アンレー、サージカルガイド、模型など)を連続して加工することができます。また、ミリングバーを加工時に自動で交換するオートツールチェンジャーを搭載し、ジルコニア、ワックス、PMMA、ハイブリッドレジン、PEEK、石こう、CoCrシンターメタル、グラスファイバー強化型レジンなど幅広い材料を効率良く加工できます。さらに、オープンな設計思想により、お客様がお使いのCAD/CAMソフトウェアやスキャナと組み合わせて自由にシステムを構築できることに強みがあります。

当社代表取締役社長の田部耕平は、「私たちは、お客様の作業の手間や時間を削減し、より高い生産性を実現する製品を求める声に応えるべくDWX-52DCを開発しました。今回の受賞に際し、その特長が高く評価されたことをたいへん誇りに思います」と述べ、「当社は、ローランド ディー.ジー.株式会社から3D事業を引き継ぎ、デンタル事業にフォーカスした子会社として2017年に独立しました。今後も、これまで培ってきた3次元デジタル加工に関する技術やノウハウを活用し、社会やテクノロジーの進化と現実の人間の生活・事業活動の間に生じるギャップを埋め、デジタル化の新たな潮流に対応したものづくりソリューションを提供していきたいと思います」と抱負を語っています。

JDT、NADLおよび「WOW! Award 2017」の詳細につきましては、下記をご参照ください。
www.nadl.org(英語)

販売名:歯科用CAD/CAMマシン DWX-52DC 医療機器届出番号:22B3X10006000022
一般医療機器 歯科技工室設置型コンピュータ支援設計・製造ユニット

DGSHAPE株式会社について
DGSHAPE株式会社は、ローランド ディー.ジー.株式会社が30年超に亘って培ってきたデジタルものづくりの技術やノウハウを引き継ぎ、デンタル、メディカル、3Dものづくりの各分野で事業を展開しています。デンタル事業では、歯の詰め物や被せ物を製作する歯科用ミリングマシンや入れ歯の型などを製作する歯科用3Dプリンターが、歯科医療業界のデジタル化を牽引し、世界中の歯科技工市場で急速にシェアを拡大しています。また、メディカル事業では、医療器具のトレーサビリティを確保するためのマーキング装置や医療器具の保全作業を支援する独自開発のシステムを、国内外の医療機関に提案すべく体制構築を進めています。さらに、3Dものづくり事業では、3次元切削加工機や3Dプリンター、彫刻機などのデジタルものづくりツールを、試作品やオリジナルグッズ、ギフト品の製作、教育、デザイン、工作、ホビーなど、幅広い用途に提案すると同時に、IoTやAI、ロボティクスといった次世代デジタル技術を活用したものづくりのあり方を探り、新時代のニーズに適合したデジタルソリューションの開発を進めています。

本情報のお問い合わせ
DGSHAPE株式会社
マーケティングユニット 担当:左部(さとり)
〒431-2103 静岡県浜松市北区新都田1-6-4  TEL:053-482-7069 / FAX:053-484-1232

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