2022年7月8日更新
ローランド ディー.ジー.グループは、新型コロナウイルスへの対応といたしまして、お客様および従業員の健康や安全面を第一に考慮し、刻々と変化する感染状況を踏まえ、柔軟な対応を実施しております。
デザインデータ

集団接種会場の運営にご活用いただけるよう、多言語の汎用サインデータをブログで公開しています。
対応言語:日本語、英語、ポルトガル語、中国語(簡体字)、ベトナム語、タガログ語(フィリピン)、スペイン語
データをダウンロード
ローランド ディー.ジー.グループの対応方針
2022年7月8日更新
- 基本方針
当社グループは、政府および地方自治体などの方針に従い、お客様をはじめとするステークホルダーの皆様および従業員の健康や安全に配慮し、感染拡大の防止に努めることを最優先として対応いたします。
- 当社グループ従業員の対応について
感染症の基本的な予防策であるマスクの着用、アルコール消毒、手洗い、出社時の体温測定、咳エチケットを含め注意喚起を徹底し、発熱または風邪症状がある場合は出社を控えさせております。
新感染症対応チームを設置し、感染動向を注視しながら適切な業務対応を行うとともに、感染防止策を徹底してまいります。
当社へのご連絡は以下の通りとさせていただきます。
出張については以下の対応を実施しております。
- 海外出張については厳選の上、政府の指針に沿って対応し、基本的な感染防止策を徹底いたします。
- 国内出張についても基本的な感染防止策を徹底するとともに、リモート会議を活用するなど適切に対応いたします。
製品を長期間使用しない場合の対処法
お客様が現在お使いの製品を長期間使用しない場合、製品を正常かつ安全な状態に保つために実施いただきたい重要な対処事項は以下のとおりです。
- 製品カテゴリー
- インクジェットプリンター
- 対象製品
- インクジェットプリンター全製品
- 重要な対処事項
- プリントヘッドの乾燥を防ぐことが重要になります。そのため、自動クリーニング機能を正常に動作させる環境を整えることが必要です。
- コンセントを差し込んだまま一次電源(本体裏側の電源スイッチ)を常にオンにしておく。
- 二次電源(本体操作パネル側の電源スイッチ)を1か月に一度(ただしUVプリンターは2週間に一度)はオンにする。
- 自動クリーニングの際に排出される廃液があふれでないように廃液ボトルを空の状態にしておく。
- 自動クリーニングが正常に実行できるよう、全インクと洗浄液は残量が十分あるものをセットし、インクと洗浄液がきれないようにする。
- 製品カテゴリー
- デンタル加工機
- 対象製品
- ウェットタイプDWX-4W/42W
- 重要な対処事項
- フィルタを正常な状態に保つためにクーラント液を事前に抜いておく。
- 製品カテゴリー
- その他
- 対象製品
- 上記インクジェットプリンター、DWX-4W/42W以外の全製品
- 重要な対処事項
- 万が一の漏電などの事故を防ぐためにコンセントを抜いておく。