SECOND PART SECOND PART 【第2部】ローランド ディー.ジー.との
出会いと選考について

皆さんがローランド ディー.ジー.に
注目した理由や、
エントリーした決め手は?

(T.N.)

(T.N.)僕は会社四季報を読んで、前から名前を知っていたよ。海外売上が高い会社として目立っていたし、M.T.さんほど語学に長けている自信はないけど、英語を生かせる仕事をしたいと思っていた。だから当然商社も考えたんだけど、実際に会社見学に行ったり説明会を受けたりしてみると、ちょっと雰囲気が違うというか、僕には合わないなと。その点、ローランド ディー.ジー.の方たちは、採用担当の方から面接官まで魅力的で、こちらの緊張をほぐそうといろんな気遣いをしてくださる姿が、入社後のイメージと重なったんだ。

(A.K.)

(A.K.)面接官の方々の人柄が温かくて、というのは僕も全く同じだね。面接の内容もよくある定型的な質問じゃなくて、自分の内面に迫るというか、中身をよく見て面接してくださっているのが伝わってきた。
地元民としては、ローランド社と合わせて昔からよく知っている会社。いろいろ新しいことをやっていて、勢いのある会社だなという印象を持っていた。それでいて大企業というほどの規模でもないから、自分が会社の中でちっぽけな存在だと思わされることもなさそうなところが魅力的だった。一人の仕事の範囲が広いということは、重要なタスクも与えてもらえそうだし、その結果として成長できるんじゃないかと考えたんだ。

皆さんがローランド ディー.ジー.に注目した理由や、エントリーした決め手は? 皆さんがローランド ディー.ジー.に注目した理由や、エントリーした決め手は?
(M.T.)

(M.T.)私は、実は母がローランド ディー.ジー.を勧めてきたんだ。母が就活をしていたころに、母の友人がこの会社を受けて、いろんな話を聞いていたとか。

(A.K.)

(A.K.)なんだかすごいロングパスだね(笑)

(M.T.)

(M.T.)その話を聞いた時は、プリンターとかモデリングマシンに興味もなくて、ただ勧められたからという理由で説明会に行ったの。そうしたら、販売は海外が主流で海外拠点もたくさんあるというし、業務で英語を使うシーンが多いと知って、それでエントリーを決めたんだ。
面接では、みんなが言うように面接官や人事担当の方がみんな魅力的だったことに加えて、私がこれまで努力してきたことにちゃんと耳を傾けて評価してくれたことが本当にうれしかった。他社の面接では結構圧迫面接みたいなものもあって、たとえ受かってもこんな人がいる会社で働きたくないって思ったこともあったのね。でもローランド ディー.ジー.の面接は、選考が進むほど志望度が高まるような面接だった。だから、この会社の内定をいただいた時はまだ何社か選考途中だったけど、みんな辞退させてもらうことにしたの。

皆さんがローランド ディー.ジー.に注目した理由や、エントリーした決め手は? 皆さんがローランド ディー.ジー.に注目した理由や、エントリーした決め手は?
(R.G.)

(R.G.)僕は実家が静岡市なので、最初は静岡市内の会社を中心に企業選びしていたんだよ。ロボティクスを学んできたので、ロボット関係の会社を中心に探していたんだけど、意外に静岡ってロボ関係のメーカーが少ないんだよね。
ちょうどそのころ、友人に勧められて登録していたオファー型の就活サイトで、ローランド ディー.ジー.からオファーをもらったんだ。その時はまだこの会社に入りたいと思っていたわけではないけれど、それをきっかけに浜松にも視野を広げてみることにしたんだ。その一環でローランド ディー.ジー.にもエントリーしてみようと思ったんだけど、調べてみるとロボティクスで学んだことにも大いに関係のありそうな分野の技術があるし、実家が印刷業を営んでいたこともあって、主力製品がプリンターというのも何か縁を感じた。そして何より決め手になったのが、田部社長の存在。こんなに若い社長はどのメーカーにもいないし、社長のメッセージからも新しいことに挑戦できそうな可能性を感じた。それに、ローランド ディー.ジー.ってメーカーらしくないというか、製造業独特のカタさみたいなものがない。アートに近い製品だからかもしれないけど、すごくクリエイティビティやインテリジェンスを感じて、いつしか第一志望に変わっていたんだ。

(W.K.)

(W.K.)僕もそのオファー型就活サイトがきっかけだったな。知らないうちに「気になるマーク」が付いていて(笑)。で、どんな会社だろうと思って調べてみたら、研究室にある、慣れ親しんだ3D加工機のメーカーだった。あの3D加工機にはさんざんお世話になったし、いい機械だったので、個別説明会に参加することにしたんだ。それが最初のきっかけかな。
だから、僕の場合はまず3D加工機があって、それからプリンターやデンタル加工機を知ったことになるんだけど、基本となるテクノロジーは同一なのにこんなに異なるジャンルの製品を生み出していて、しかもどれもが独創的。これは面白い会社だなと感じると同時に、もっと違う分野に向けた製品開発にも挑戦できるんじゃないかって思ったんだ。製造業って、ある意味先が見通せる会社が多いじゃない。10年後、20年後もこの分野の製品を作っているんだろうな、って。その点、ローランド ディー.ジー.はプリンターをやめたりはしないだろうけど、全く違う主力製品が生まれているかもしれない。デンタル事業だって、10年前にはなかったんだから。

(H.S.)

(H.S.)なんだか、理系の3人はみんな同じような道をたどっているなあ。僕もこの会社に興味を持つきっかけになったのは、オファー型就活サイトだったよ。でも、あのサイトあるあるかもしれないけど、いろんな会社からオファーがあって、一見横並びになっちゃう時があるんだよね。だから僕も最初は「登録して損はなかろう」くらいの軽い気持ちだった。そんなわけで、ローランド ディー.ジー.の情報も期待しないで見ていたんだけど、業務用プリンターの世界シェアがNo.1とか、求められるニーズに合わせて開発しているとか気になる記述がたくさんあって、世界にこんなに受け入れられている日本のメーカーがまだあるんだなって、急に気になる存在になった。僕が当初興味を持っていた、医療分野にも進出しているしね。
後は、みんなも触れている人柄の良さ。この会社で、こんな人たちと一緒に世界に新しい製品を届ける、そういう仕事をしたいなって素直に思ったんだ。

選考や面接で思い出に残っていることはありますか?

(R.G.)

(R.G.)実は、ローランド ディー.ジー.の面接では全てに渡って通過する自信がなかった(笑)。だから合格の一報が届いた時は、うれしい気持ちと信じられない気持ちが半々だったんだ。合格した理由を自分なりに考えると、この会社の面接では受かる受からないは別として“自分らしさ”を発揮することができたという感触はあった。それが功を奏したのかもしれないね。

(H.S.)

(H.S.)僕も面接官の質問に簡潔に答えられなかったりしたので、結果は不安だったね。でも自分の研究を理解してもらえるように努めて、その部分ではありのままの自分を出すことができたという実感はあったから、それが結果につながったのかもしれない。

(W.K.)

(W.K.)個別説明会のことが思い出に残っているかな。モデリングマシンやプリンターの実物を見せてもらったことで製品のイメージをつかむことができたし、形式的な説明じゃなくて対話ベースで質問に答えてもらえたので、疑問をある程度クリアにした状態で選考に臨むことができた。

選考や面接で思い出に残っていることはありますか? 選考や面接で思い出に残っていることはありますか?
(T.N.)

(T.N.)僕は、面接官の方々の優しさというか、気遣いがとても印象に残っている。僕と一緒に受けた学生さんがいて、一次面接では二人ともすごく緊張してしまっていたんだけど、面接官が親身になって僕の話を聞いてくださったお陰で、いつしか緊張が解けて自然に話すことができたんだ。ただ、最終面接で社長から英語で質問された時は、一瞬頭が真っ白になったね(笑)。

(M.T.)

(M.T.)私も! 英語をアピールしたからだと思うけど、社長から英語で質問されて、あたふたしながら一生懸命答えたのを覚えてる。内容は全然覚えていないけれど、会話が途切れたりはしなかったから、一応伝えたいことは伝えられた、っていう満足感はあったよ。

選考や面接で思い出に残っていることはありますか? 選考や面接で思い出に残っていることはありますか?
(A.K.)

(A.K.)面接は試験なんだから、当然こちらの能力を確かめるような質問はある。でもローランド ディー.ジー.の場合は、温かい雰囲気の中で趣味の話で盛り上がったりして、僕たちを試すというよりは、内面を知ろうとしてくれるような質問が多かった気がする。だから気負うことなく、本心で答えることができた。僕なんて、最終面接でインテリア店の接客経験を話したら、社長に「では、私にマットレスを売ってみてください」って突然リクエストされたよ。うまくいったかはわからないけれど、昔の経験を生かして一生懸命某社のマットレスを売り込んだんだ(笑)。

(R.G.)

(R.G.)やっぱり、みんな社長からはちょっと変わった質問をされていたみたいだね。僕は、「君は普段、どんなところからどういうふうに情報を仕入れているのか」って聞かれた。

(H.S.)

(H.S.)僕は「コロナの現状と、日常がどう変化したと思うか」だったよ。そんな質問想定していないから一瞬戸惑ったけれど、悪いことだけじゃなくて、コロナによって進化した部分もあるんじゃないか、といった、普段から感じていたことを素直に話した。もしかしたら、社長は僕たちが普段どんなことを考えながら生きているのか、本質的な部分を知ろうとしてくださっていたんじゃないかな。