決算説明会資料

2021年12月期 第2四半期決算説明会(オンライン)

2021年08月20日に2021年12月期 第2四半期決算説明会をオンラインで開催いたしました。

登壇者:取締役社⻑ ⽥部耕平、取締役 上井敏治

2021年12月期 第2四半期決算説明会 スライド

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質疑応答要旨

留意事項

こちらの「質疑応答要旨」は、当⽇の質疑応答の内容を当社にて簡潔にまとめたものです。
本資料に記載されている当社の業績⾒通し、計画、戦略などのうち、歴史的事実でないものは、将来の業績に関係する⾒通しです。これらは現時点(2021年8⽉20⽇現在)で⼊⼿可能な情報に基づき当社が判断したものであり、リスクや不確実性を含んでいます。実際の業績は、これらの⾒通しとは⼤きく異なる結果となる場合があります。

Q︓サイン市場の売上が好調ですが、今後の⾒通しについて⾒解を知りたい。
A︓サイン市場では、コロナ禍で⽣まれた感染防⽌策の表⽰物需要に加えて、ロックダウン解除後には従来の広告看板需要が回復し、低溶剤プリンターの需要が想定以上に上振れております。ワクチン接種の普及と今後の新型コロナウイルスの再拡⼤の状況に影響を受けますが、今年度中はこの傾向は続くと想定しています。
Q︓受注残の解消が売上増加の⼀因となっているとのことですが、受注残はいつごろ解消する予定ですか︖
A︓受注残につきましては、当期は上期、下期で半々で解消していくという計画を立てていましたが、増産体制を整えたことで上期までにおよそ2/3を解消することができました。しかし、部品調達の制約は継続すると想定しているため、受注残は下期いっぱい残ると見込んでいます。
Q︓DGSHAPE事業(デンタル)では既存市場および新興国の売上が増えていますが、市場⾃体が⼤きくなっているのでしょうか︖
A︓デンタル加工機の市場規模は拡大傾向にあります。昨年のロックダウン下で、欧米では安全かつ迅速な治療を提供するために、口腔内の印象(歯型)作成がシリコンゴムのアナログ工程から、オーラルスキャナーの活用によりデジタル化ができるようになったことで、⻭科技⼯のデジタルワークフローが急速に進みました。また、金属系歯科材料の価格高騰を受けて、セラミック系歯科材料の加工機需要が拡大する見込みです。新興国においても、「生産性」「加工品質」「安定性」を強みとして当社製品を展開することができています。
Q︓タイの⽣産にコロナ影響はありますか︖また、増産体制をどのように整えているのでしょうか︖
A︓東南アジアでは6月からデルタ株の感染が拡大しています。タイにおいても行動制限が掛かっていますが、タイ工場では感染防止対策を徹底しながら、生産活動を行っています。増産体制につきましては、コロナ影響で遅れが生じていますが、増床工事を年内に完了させるとともに、生産スタッフの増員を図ります。
Q︓欧⽶のシェアアップの要因、継続性はいかがでしょうか︖
A︓当社グループでは、コロナ前からSNSを活⽤したビジネス提案を⾏ってまいりました。コロナ禍において、ステイホームで新たにビジネスを始めたいユーザーに響いたのが売上拡⼤の要因だと考えています。DGSHAPE事業については、⻭科材料の⾼騰を受けた加⼯機需要の拡⼤が主要因です。
Q︓⽣産調整が必要になった場合、下期業績予想は達成できるのでしょうか︖
A︓第3四半期以降も部品調達が困難な状況は継続し、⽣産や開発への影響が⼀定量⽣じるという想定で通期業績予想を⽴てております。想定上の状況変化があった場合には、適切にお知らせいたします。
Q︓新興国、新領域で約10億円の遅れが⽣じているとのことですが、その理由と10億円の内訳を教えてください。
A︓遅れている理由としましては、コロナ影響による活動制限および部品の調達難があげられます。10億円の内訳は、新興国7億円、新領域3億円です。
Q︓第2四半期の上⽅修正額について、四半期純利益の増減率が経常利益の増減率を上振れています。リリースでは、「業績回復にともなう繰延税⾦資産の計上」とあるが、どのような要因があるのですか︖
A︓通期⾒通しを⾒直した際、単体通期も⼗分な所得が⾒込めるため、繰延税⾦資産が計上でき、法⼈税等調整額が465百万円、前回予想より四半期純利益を押し上げました。