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SECOND PART SECOND PART 【第2部】

ローランド ディー.ジー.を
選んだ理由を教えてください

(Y.K.)

(Y.K.)学校の授業でプログラミングを学んだ時にその面白さに目覚めて、ソフト開発の仕事に携われたらなと思ったのが1つ目のきっかけです。英文をタイピングするっていう部活をやっていたこともあって、キーボード操作にもなじみがありました。そうして漠然とプログラマーという仕事を意識するようになって、いくつかの会社の求人票の中で目に留まったのがローランド ディー.ジー.。会社紹介の中に「ワクワクを作る」っていう一文があって、「自分の仕事が世の中にワクワクを届ける」というところにすごく引かれました。

(M.K.)

(M.K.)私も情報処理科で部活も情報系の勉強をしていたので、それを生かせる職に就きたいと思っていました。そこで、ソフトウェア開発を募集していて推薦のある会社を絞り込んでいって、ローランド ディー.ジー.に行き着いたんです。 ローランド ディー.ジー.に注目した理由は2つあって、1つは部活の先輩が当社に入社していて、その言動から結構風通しのいい自由な職場だなって感じていたこと。そしてもう1つも不思議な縁なんだけど、母の知り合いに当社の社員がいて、たくさん話を聞いてきてくれたんです。聞けばその人も開発職で、最後は母もローランド ディー.ジー.を強く勧めてくれました。

(A.M.)

(A.M.)私の場合は事務職志望だったので、みんなほどは会社の事業内容にこだわりはなかったかもしれません。事務職の場合は、どんな会社でもある程度似通った業務内容になってくるので。そこで注目したのが女性の働き方です。ローランド ディー.ジー.は、産休・育休からの復帰率が100%なんですよね。それは女性が活躍できる職場ということでもあるんだろうけど、みんながまた戻ってきたいと思える、素晴らしい会社ということを表しているんじゃないかなって。

(Y.K.)

(Y.K.)僕も福利厚生はチェックしたけど、他社と比べても魅力的だなって思ったよ。進路課の先生も太鼓判を押してくれたし。

(M.K.)

(M.K.)さっき話した私のお母さんの知り合いも、「うちはいい会社だよ、ぜひおいで」って言ってくれた。知り合いの娘に自分の働いている会社をお勧めするって、本当にそう思っていなきゃできないよね。みんなも家族とか周りの人に相談したの?

(Y.M.)

(Y.M.)僕は一家総動員だったかも(笑)。祖父母にも相談に乗ってもらったし、父に至っては仕事関係の人にまで聞いてくれて。いろんな人に話を聞いたけど、悪い噂はひとつもなかった。他の会社だと、「あそこは業績いい会社だけど、ちょっとブラックなんだよね」みたいな話のひとつはあるんだけど、本当にここはなかった。中3のころからお世話になっている塾の先生が「医療系にも挑戦しているし、これからも伸びていく会社だと思う」ってアドバイスしてくれたのも、大きな決め手だったかな。

(A.M.)

(A.M.)将来性は私も感じた。父と一緒に求人票やホームページを見ていたんだけど、福利厚生の制度もすごく整っているし、いろんな業界に挑戦しているし、父の方が「積極的に挑戦していていい会社じゃないか」って気に入っちゃって(笑)。でも、私も仕事を通じていろんな挑戦をしてみたいと思っていたから、父と一緒に「よし、ここにしよう!」みたいな(笑)

(M.K.)

(M.K.)でも、やっぱり最後の決め手は会社というか、人の雰囲気かな。夏休みに企業見学があったんだけど、学校ごとにちっちゃいグループを作って、いろいろ話を聞かせてくれたのを覚えています?

(Y.M.)

(Y.M.)覚えてます。結構時間を取ってくれて、細かい話を聞けました。有給休暇も取りやすいよとか、在宅勤務も活用できるよとか。制度があっても実際は使いにくい会社もあるって聞いていたので、そこも安心できました。

(A.M.)

(A.M.)恥ずかしい思い出なんだけど、私、会社見学の時に都田事業所と間違えて本社に行っちゃって…
(一同)ああ~!

(A.M.)

(A.M.)車で送っていただいたんだけど、その車中で人事の方がずっと優しく声を掛けてくれていて、すごく救われたんです。都田事業所でも、社員同士ってちょっとビジネスライクな関係なのかなと思っていたら全然そんなことなくて、楽しそうに会話していて。そういった全部の印象が、人を大切にする会社なんだなって感じさせてくれました。

(Y.K.)

(Y.K.)後で聞いたんですけど、この会社ってゼロから完成品を作っているじゃないですか。当然たくさんのプロセスがあるわけで、たくさんの人が力を合わせなければ、製品を作り上げることはできない。だから、自然と部門を越えた結束力や仲間意識が育つんだって。
(一同)なるほどね!