2019年度海外インターン

2019年度海外インターンのご紹介(サービス部門編)

2019年07月29日 企業活動

ローランド ディー.ジー.では、2017年度から海外の学生を対象としたインターンシッププログラムを実施しています。今年も、アメリカのミシガン大学の学生が6週間のプログラムに参加してくれました。サービス部門に配属されたふたりのインターンをご紹介します。

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2018年度の活動はこちら

今回インタビューに答えてくれたのはこちらのふたり。Jie Chenさんは6月初旬から、Darren Youngさんは6月下旬からそれぞれ6週間、当社のサービス部門に配属され、与えられた課題への解決策を提案するプロジェクトに挑戦しました。日本語を学習中のふたりは、インターンシップについて日本語で話してくれました。

左から、この春ミシガン大学を卒業したJie Chenさん、ミシガン大学3回生のDarren Youngさん

左から、この春ミシガン大学を卒業したJie Chenさん、ミシガン大学3回生のDarren Youngさん

Jie Chenさん
ミシガン大学を今春卒業し、秋に大学院に進学予定/中国出身
専攻はデータサイエンスと統計学。副専攻で日本語と日本文化を学び、日本語検定3級を取得。日本文化に興味があります。

Darren Youngさん
ミシガン大学3回生/アメリカ出身
専攻はコンピュータサイエンス。日本語を学んでいて、日本語検定3級を取得。将来は日本で働きたいと考えています。日本のポップカルチャーや食文化に興味があります。

日本への興味がインターンシップ参加のきっかけに

日本語がとても上手ですね。どのように日本語を学びましたか?
Chen:大学の副専攻で日本語のクラスを受講して、本格的に日本語を学び始めました。中国出身なので漢字には親しみがあります。

Young:以前から日本のアニメなどのポップカルチャーが好きで、独学で日本語を勉強していましたが、大学に入って実践的に学び始めました。話すことや聞くことは得意ですが、Chenさんと違って漢字は苦手です。

ローランド ディー.ジー.のインターンシップに参加しようと思ったきっかけは?
Chen:以前から日本に興味があり、大学2年の時に大学のサマープログラムで東京に6週間滞在しました。大学でローランド ディー.ジー.のインターンシッププログラムを知り、学んだスキルをビジネスでどう活かせるか試す良いチャンスだと思いました。地方の浜松に長期滞在しながら働いてみたいと応募を決めました。

Young:私は将来日本で働きたいと思っています。アメリカでは多くの大学生が在学中にインターンシップを経験します。日本の企業で働くのはどのようなことか経験するチャンスだと思い応募しました。

大学で学んだ知識を活かし、インクジェットプリンターに関するデータ解析に挑戦

ふたりはインクジェットプリンターなどの当社製品のメンテナンスに携わるサービス部門で、専攻で学んだ機械学習や統計の知識を活かしてプロジェクトに取り組みました。

当社のインクジェットプリンターについて、実際に操作しながら学びました

当社のインクジェットプリンターについて、実際に操作しながら学びました

インターンシップではどのようなお仕事をしていますか?
Chen:私はインクジェットプリンターなどの機体から得られる情報を活用し、お客様が使用する中で発生する問題を早期解決するプロジェクトに携わっています。

Young:私はプロジェクトで使用するデータを、サービスエンジニアや一般のユーザーも使いやすい形に変えることに取り組んでいます。
※インタビューはプログラム期間中の7月上旬に実施しました。

インタビュー後には成果報告会が行われました

インタビュー後には成果報告会が行われました

インターンシップで楽しかったこと、心に残ったことは何ですか?
Chen:何か困ったことや分からないことがあった時、同僚の皆さんがいつもサポートしてくれました。日本の方はビジネスでは厳格だと聞いていましたが、ローランド ディー.ジー.の皆さんはとてもフレンドリーで、温かく迎えてくれました。

Young:チームの皆さんはとても優しく、いつも私たちを応援してくれます。おかげで楽しく働くことができ、できなかったことも克服できました。業務外でも色々な所に連れて行ってもらいました。週末には一緒にショッピングに行ったり、バーベキューをしたりして楽しんでいます。

チームの皆さんと交流を深めました

チームの皆さんと交流を深めました

大変だと感じたこと、やりがいを感じたことはありましたか。
Chen:大学の統計学で使うデータはもっと解析しやすく、量も膨大にあります。今回解析したデータは量が少なく、すぐに取れないデータもあり苦労しましたが、今用意できるデータでベストを尽くしました。

Young:課題はデータの形式が使い慣れないものだったり、欠落しているデータがあったりと難しいものですが、とても挑戦しがいがあります。

プログラムでは当社の工場も見学し、製品がどのように作られているか学びました

プログラムでは当社の工場も見学し、製品がどのように作られているか学びました

ローランド ディー.ジー.でインターンとして働く中で学んだこと

インターンシップで学んだことで、今後の成長につながると思うことは何ですか?
Chen:学校の勉強だけでは学べないたくさんのことを、実際の仕事の中で学ぶことができました。より実務に近いデータ解析や、分からないことがあった時に自分で考えて調べて答えを導き出すことなどを学びました。

Young:チームメンバーと協力しながら問題を解決することです。大学の授業では誰かに聞いたり、ネットで調べたりして問題を解決できますが、社会に出るとなかなか簡単な解決策はありません。周囲の人と相談し、協力して解決することは、将来仕事をする上で欠かせないと思います。

ありがとうございました。残りの期間も頑張ってください!

楽しみながら、熱心にプログラムに取り組む様子が伝わってくるインタビューでした。

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